SSブログ

2006-09-07 [【プレイ日記】]

6月21日 水曜

補充で入ってきたマリンコ(水陸両用兵員輸送車)の増加装甲型とはやかぜ、フォックスキッドだった。引きは中々である。
 面白くなってきやがったと、一人喜んでゲームする日。連日の忙しさから解放され、一日中ガンオケやりたいと思ったりする。逃避とも言う。

 酒も入ってないのに元気だなー俺。元気だねー芝村君と上司と謎の会話を現実でした後、学校へ行く。

 家で質素な弁当作り。発言力は9000を超えている。
作戦会議して水着の日にしてしまうかと、遠い目で思う。まあ、その前に戦力強化だが。
今ある戦力からどういう戦い方をしようかと頭を悩ます。

もちろん、強化改造しまくった機体(対馬とか)を使えば頭を使わないでも爽快に遊べてしまうのだが、リプレイという性質を考えると、なんともその方式では面白さが伝わらない。作業性の高いところばかりが見えてしまう。
幸い、別の遊び方も出来るので、ここは素直にリプレイ向きのプレイをするのである。
それは、成長させないで遊ぶことを言う。

成長させるとどれも同じ遊び方が出来て、そうでなければ違いが出るようにガンオケは調整している。(手早く転属させたい人やキャライベントを見たいだけの人、作業性こそが楽しいという人も大丈夫)
そうでない、つまり積極的な成長させない場合、緑の章が弾薬の集積や育成方針の確定など、戦略というか長期的な観点での行動がとかく重要だったのに対して、青の章は戦術、その場のやりくりが必要になってくる。
ランダムに入ってくる補給物資リストを見ながらベストな編成を即興で作っていくゲームなのである。装備がランダムで融通が利かないところを人間が運用でどうにかするという感じになっている。

さて、今回のリプレイについて言うと今回のゲームでは強力なウォードレス、耐久力が高いウォードレスが全然手に入ってないので、必然的に車両を多用せざるをえなくなる。

しかし(戦車兵用のウォードレスである)フォックスキッドは2着しかなく、ヘリを使うためのベイビーフォックスにいたっては0である。頼むのは大変だ。

編成的には序盤で予算も低いこともあり、沖縄を主力にした歩兵部隊で戦っていたが、6月10日頃にはもうきつくなっており、そこで技能を教え込んで辻野を砲兵に、中山を衛生兵にした。山本は偵察兵である。この頃はフォックスキッドは一個しかないので、自分がそれを着用することを思うと、車両使うにしてもウォードレスはそれ以外、というのが望ましかった。
結果、偵察兵、砲兵それぞれはフォックスキッド使わなくても一部の車両を使うことができるのでそれで火力を強化していたのである。95式対空戦闘車と98式警戒車が丁度あったので、それが幸いした。

問題は、装甲戦力のなさであり、敵の攻撃を受け止める車両が、一個もない。
これは簡単に敵に突破されることを意味し、結果、貧弱な後方が食い破れるケースが懸念された。これはどうしようもなかったので6月11日以降は増援という形でこれをカバーしている。

人型戦車使えばどうにかなるかなと思って前回は光輝号を使ったものの、失敗して松尾が怪我してしまった。やはり、本格的な戦車というか、装甲兵力が欲しい。
そこで装甲強化のマリンコがきたので大喜びしたわけだ。予備のフォックスキッドもきたし。

上機嫌でアルバイトし、お金を貯める。よおし。これから大活躍だーと、思った。


2006-09-07 01:49  nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。